コンサートマスターの席に座っているのはアジア系のとても好感度の高い青年です。
そのコンマスの顔がクローズアップされるたびに、「見覚えのある顔だな。ごく最近見かけたような顔だ」と思っていたら、何と樫本大進でした!
今年ベルリン放送交響楽団の西宮公演の時にベートーヴェンの協奏曲を演奏したのを見ました。
10年ぐらい前に将来性の高い若者として日本でも有名になった樫本大進ですが、今や世界的なバイオリニストです。
Googleで検索したところ、新聞記事がヒットしました。
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なるほど、ベルリンフィルのコンマスに就任したのですね。
上記の西宮のコンサートの時、弾き終えてからも万雷の拍手が鳴りやまず、樫本さんは何度も舞台に引っぱり出されていました。
いや~、樫本さんの好感度はとっても高いです。
これで有料のベルリンフィルのDigital Concert Hallにアクセスする楽しみがひとつ増えました。
ベルリンフィルの公式サイトの入り口はこちら。
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