中でもテノールのJohn Mark AinsleyとMark Padmoreはとても気に入りました。
そのJohn Mark Ainsleyなのですが、1963年生まれのイギリスのテノール歌手です。
去年の秋にハイドンの「四季」でベルリンフィルと共演しています。その声が麗しくて、感銘を受けました。
ところで、この人かなり若い頃からスキンヘッズみたいです。
髪があるのとないのではずいぶん印象が違いますねー。次は写真集。
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(John Mark Ainsley, "Where'er You Walk" from Handel's Semele. 1999年録音。)
Where'er You Walk from Handel's Semele.
(同上、こちらはスタジオ録音か? 1987年録音とか。)
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(”Look down, harmonious saint”, HWV 124, also known as Praise of Harmony, ヘンデルの曲です)
エインズレイを通してこれまであまりご縁のなかったヘンデルを聴いてみようという気になりました。
ついでに、こちらもぜひ:
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(ミュージカル "Brigadoon"から"Come To Me, Bend To Me ")
う~ん、たまらない。ため息の出そうな歌声。
パドモアについてはまた別の機会に。
私にとって、ドイツ3大テノールは、「ヘフリガー、ヴンダーリヒ、シュライアー)だったのですが、今度はイギリス3大テノールができるかも。(笑)