2010年5月31日月曜日

ジョン・マーク・エインズレー

ベルリンフィルの「ディジタルコンサートホール」の会員になって一年半ほどになりますが、その間のコンサートの中で何人かのすばらしい歌手を発見しました。(いや、私が彼らを知らなかっただけで、彼らはすでに全世界的に認められている大家です。)

中でもテノールのJohn Mark AinsleyとMark Padmoreはとても気に入りました。

そのJohn Mark Ainsleyなのですが、1963年生まれのイギリスのテノール歌手です。

去年の秋にハイドンの「四季」でベルリンフィルと共演しています。その声が麗しくて、感銘を受けました。

ところで、この人かなり若い頃からスキンヘッズみたいです。

髪があるのとないのではずいぶん印象が違いますねー。次は写真集。

http://www.google.com/images?q=John+Mark+Ainsley&oe=utf-8&rls=org.mozilla:en-US:official&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=smsDTOvABc_Qcc_EzNUB&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CDYQsAQwAw


http://www.youtube.com/watch?v=BYOZnwQQV18
(John Mark Ainsley, "Where'er You Walk" from Handel's Semele. 1999年録音。)

Where'er You Walk from Handel's Semele.
(同上、こちらはスタジオ録音か? 1987年録音とか。)

http://www.youtube.com/watch?v=Fot_XnzLlfk&feature=related
(”Look down, harmonious saint”, HWV 124, also known as Praise of Harmony, ヘンデルの曲です)

エインズレイを通してこれまであまりご縁のなかったヘンデルを聴いてみようという気になりました。

ついでに、こちらもぜひ:
http://www.youtube.com/watch?v=vCQccqnVt4c
(ミュージカル "Brigadoon"から"Come To Me, Bend To Me ")

う~ん、たまらない。ため息の出そうな歌声。

パドモアについてはまた別の機会に。

私にとって、ドイツ3大テノールは、「ヘフリガー、ヴンダーリヒ、シュライアー)だったのですが、今度はイギリス3大テノールができるかも。(笑)

2010年4月24日土曜日

長文を誤って削除してしまいました。(泣)

2010年3月23日火曜日

クリストフ・プレガルディエン?

今NHK-FMでプレガルディエンの「冬の旅」を放送しています。

ペーター・シュライアーが引退した後、どうしても気にいるテノール歌手が見つからなくてCDを買ってもがっかりしてばかりでした。

プレガルディエンの演ずる「マタイ」の福音史家は、アルノンクールの指揮した演奏で聴きました。

今やっている「冬の旅」は・・・正直言ってやはり満足できません。

歌い方が私のイメージする「ベルカント」っぽいものではなく、ごつごつしているのと、やはり(ライブだから仕方ないですが)音程が必ずしも良くないです。

テノールといえば、最近ヨナス・カウフマンがけっこう売れているようですが、試聴した感じでは「私のタイプ」じゃないです。

ヴンダーリヒのような麗しい声、シュライアーのような繊細でしかも真摯な歌い方の人って現役でいませんか?

ベルリンフィルの演奏会のアーカイブで聴いた演奏ではイギリスのJohn Mark Ainsley(ジョン・マーク・エインズリーと読むのでしょうか?)というスキンヘッズのテノール歌手はなかなか美しい声でした。音程も良いし。

一曲ここにリンクしておきます。

なお、私がベルリンフィルのアーカイブで聴いたのはハイドンの「四季」でした。

http://www.youtube.com/watch?v=vCQccqnVt4c&feature=related

英語の歌も声楽ではドイツ語みたいな r を使うのですね。面白いです。

Ainsleyの演奏、もう一曲追加しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=z8PBKf2m5ps&feature=related

2010年2月21日日曜日

「虹と雪のバラード」

ラジオでオリンピック中継・録音を聴こうとすると放送の前にいきなり「きーみ(を?は?)」と男の声が突っ込んで来るので大変迷惑しています。NHKさん、どうにかならないものでしょうか?(笑)

冬季オリンピックの歌といえば、なんと言ってもこれ、「虹と雪のバラード」、1972年、トワ・エ・モアの演奏。

http://www.youtube.com/watch?v=RD3ucoODHLE

ちょっと聴きたくなってYouTubeを検索してみたらすぐに見つかりました。

聴いた感想は・・・「あれ?」。

子供の頃聴いたのはすごく綺麗な歌でした。しかし今聴くと音程の不安定なところを見つけたり、声がしっかりしていない(そりゃそうだ、歌謡曲の歌い方は、クラシックのリートとは違う!)気がしたりで、満足度は60%ぐらい。とても素敵な曲なのに...

30年ぐらいこの曲を聴かないでいたのですが、その間に私は自分の頭の中で曲をすっかり「理想化」していたようです。

それに声楽の端っこをちょっとかじっただけで、歌謡曲の歌い方だと物足りなく感じるようになってしまいました。これから聴ける、いや聴いて満足できる演奏はどんどん少なくなって行くのだろうなぁ、と少しがっかりしています。

ところで最近よく聴くのはこんなソプラノです。

http://www.youtube.com/watch?v=4Xkupz3uHZo

ロッテ・レーマンの歌うシューマンの「女の愛と生涯」。この録音はSP盤からの復刻版です、手元にあるのは彼女が今の私の年齢ぐらい(50代前半)の頃の録音です。やっぱり満足度が違います。

2010年2月14日日曜日

DCH:無事に聴けています。

前半のプログラムが終了し、今休憩です。

休憩時間に内田さんのインタヴューが入っています。

一回目の演奏会(ベートーヴェンピアノ協奏曲第1番)の時はたしかドイツ語で話しておられたのですが、二回目以降は英語です。

内田さんはドイツ語も英語も上手ですね。彼女の経歴から言えばドイツ語が第一外国語、英語が第二外国語なんでしょうが、どちらもわかりやすいです。英語はイギリス語です。

でも、英語でしゃべっていてもひどく感情的になるとドイツ語が飛び出してくるので笑ってしまいます。「そんなのナンセンス!」というのに、"Quatsch!"(クヴァッチュ)

DCHでは、協奏曲のある時はソリストのインタヴューが入ることが多いのですが、使用楽器の話題がよく出てきます。

今回も内田さんは自分専用のグランドピアノを運んで来たそうです。そのピアノは素晴らしく表現力のある楽器だそうで、"It travels fast "「速いスピードで(音が)飛んで行く」、などと面白い表現がたくさんありました。

あ、今ちょうどアナウンスがあったのですが、今回のコンサートはハイチの人々の支援のために寄付されるそうです。ラトル氏が英語で、内田さんが日本語で話されました。

内田さんの言葉、日本語が一番不自然な感じです。

では、後半を聴きます。

ベルリンフィルのライブが聴けそう?

例によって例のごとく(笑)、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールのサイトにアクセス。そうしたら次の演奏会開始まで○日、○時間、○分と表示される欄が、0(ゼロ)日、0(ゼロ)時間、59分になっていました!

ということは、今日これからコンサートがあるんだ!

今日は、内田光子さんのベートーヴェン、ピアノ協奏曲全曲演奏会(全3回)の二回目にあたります。演目はリゲッティーの小品2曲にシベリウスの交響曲第二番、そして最後にベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番です。

開演は午前11時、ということは日本時間7時です。

DCHの会員になってはじめてめぐってきたライブ演奏を聴く機会です。

本当につながって、しかも途中で落ちないでしょうか?

全部聴きたいところですが、明日までに大学院のリラバスを書かないといけないのでたぶん協奏曲だけ聴くでしょう。こんな時に限って締め切りがあるものなんです。

あ~、4月からの授業どうしよう・・・教材はドイツ語だけの授業にするか日本語を入れるか?まだ決められません。もう2ヶ月ぐらい前から考えているのに...

やっぱりドイツ語オンリー?

Digital Cncert Hall

2010年2月11日木曜日

鳩山弁を奇妙に感じるわけ?

昨日の日記の続きです。

鳩山弁に私が違和感を感じるのは丁寧すぎるからではないようです。

彼が自分の使っている言葉の意味を吟味しているのかどうか問いたくなることがあるからだと思います。

たとえば、2-3日前の、

「~という十字架を負って歩く

なんて表現に私はぶっとびそうになるのです。

ご存知のように、十字架はキリスト教の象徴であり、受難そのものであります。

キリスト教徒でない人が「十字架を負う」なんて言うと意味不明です。鳩山さんは「十字架を負う」という言葉の意味を知って言っておられるのでしょうか?

重い表現をあまりにも軽く使っているのでは?

せいぜい、「重荷を負って」でよろしいのではないでしょうか?

東京工大の助手時代の鳩山さんはどんな言葉を使っていたのか知りたいところです。